■日時:2017年3月28日(火)10:00〜17:30 ■場所:東京工業大学大岡山キャンパス アクセス 西9号館 学内マップ(西地区20番の建物) 3F W933 講義室 ■テーマ:ホログラフィと 3 次元映像のこれまでとこれから − 羽倉弘之 氏のご逝去を悼んで(仮) ■共 催:三次元映像のフォーラム ■プログラム 10:00〜10:10 開会 佐藤誠 三次元映像のフォーラム代表幹事(東京工業大学名誉教授) 黙祷 羽倉弘之 氏の逝去を悼んで(司会:桑山哲郎) 10:10〜10:50 【特別プログラム 羽倉弘之 氏を偲んで】 「羽倉氏の思い出」中嶋正之(東京工業大学名誉教授) ・羽倉様に対する言葉(出席者より) 10:50〜11:30 講演 1「3SD映像の生体への影響〜両眼視差と輻輳眼球運動」 奥山文雄(鈴鹿医療科学大学) 11:30〜12:20 講演 2 「ホロレンズ(マイクロソフト社製 HMD)使用記(仮)」 林田奈美(サードウェーブデジノス) 補足:「HMDにおけるヘッドトラッキング技術の変遷」桑山哲郎(3Dフォーラム) 希望者はホロレンズを装着・体験できます。 12:20〜13:30 昼食休憩 【HODICアニュアル展示,羽倉様関連の品,百年記念館展示見学】 13:30〜14:10 講演 3「イメージテレプレゼンス技術 Kirari(キラリ)(仮)」 高田英明(NTTサービスエボリューション研,NTTメディアインテリジェンス研) 14:10〜14:50 講演 4「ホログラフィー映画の役割と映画の明日(非圧縮4k)」 檜山茂雄(多摩美術大学) 14:50〜15:00 休憩 15:00〜16:00 講演 5 「ホログラフィ・アートグラントと作品制作」 石井勢津子(作家) 16:00〜17:25 ホログラフィ関連の活動報告 「OSAの Emmett N. Leith Medal 受賞の経緯(仮)」辻内順平(東京工業大学名誉教授) 「米国3D情報 MIT 3D Opticsグループ滞在(仮)」山口健(日本大学) 「ホログラフィ・ワークショップ実施の報告(仮)」石川洵(石川光学造形) その他の報告 17:25〜17;30 終りの挨拶 橋本信幸 HODIC 会長(シチズンホールディングス) ■懇親会(会場準備中 会費は未定) ■研究会参加申込 できるだけ事前申込をお願いいたします. 氏名,所属,連絡先を明記して下記の問い合わせ先にご連絡ください 三次元映像のフォーラムの申込はこちら ■参加費 HODIC会員 無料,非会員 2,000円,学生で会報不要の場合は無料 懇親会参加費 2,000円 ■問合せ先(アニュアル展示申込み) HODIC事務局 日本大学 理工学部 応用情報工学科 吉川 浩 宛 TEL/FAX 047-469-5391 e-mail office@hodic.org