平成25年第3回
ホログラフィック・ディスプレイ研究会のお知らせ
■日 時:平成25年9月6日(金) 13:00-17:00
■場 所:日本大学理工学部船橋校舎 14号館1424教室(千葉県船橋市)
東葉高速鉄道 船橋日大前下車 アクセス
■テーマ:立体映像およびホログラフィー
■共 催:映像情報メディア学会
映像表現&コンピュータグラフィックス研究会
立体映像技術研究会
■プログラム
(1) 偏光パターン照明制御による大型裸眼3D表示
○潮 嘉次郎・三宅信行・山広知彦・杉山喜和・市原 裕(ニコン)
(2) 実像再生型半円筒計算機合成レインボウホログラムの作製
○和田遼介・山口 健・吉川 浩(日大)
(3) コンピュータホログラフィにおけるデザイナーと研究者のための統合的な
デザインシステムの開発状況
○村田峻平・松島恭治・中原住雄(関西大)
(4) 空間位相変調器を用いた体積型計算機合成ホログラム描画用波面プリンタ
○西井 渉・松島恭治(関西大)
休憩
(5) 複合電子ホログラフィシステムの視域拡大検討
〜 大画面広視域電子ホログラフィシステムを目指して 〜
○妹尾孝憲・涌浪光喜・市橋保之・佐々木久幸・山本健詞(NICT)
(6) 水平走査型ホログラフィーへの誤差拡散法の適用
○松本祐二・高木康博(東京農工大)
(7) 多眼表示に基づく計算機合成ホログラフィックステレオグラムの改良
○池田恭平・高木康博(東京農工大)
(8) 汎用偏光イメージングカメラを用いる並列位相シフトディジタルホログラフィ
における各種空間周波数帯域拡張法
○田原 樹(関西大)・伊藤安軌・夏 鵬・下里祐輝・粟辻安浩・西尾謙三・裏 升吾(京都工繊大)
的場 修(神戸大)・新井泰彦(関西大)・久保田敏弘(久保田ホログラム工房)
(9) ディジタル信号の周期性を利用するディジタルホログラフィ
〜 エイリアシングの導入による利害 〜
○田原 樹・新井泰彦(関西大)
情報コーナー
■研究会参加申込 当日受付(事前の申込は不要です)
■参加費 会員 無料,非会員 2,000円,学生は会報不要の場合は無料
■問合せ先 HODIC事務局 TEL 03-3367-0571 FAX 03-3368-1519
アドコム・メディア社内 E-mail: office@hodic.org
※迷惑メール対策のため,メールアドレスの@は全角にしてあります.
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