令和5年第3回
ホログラフィック・ディスプレイ研究会のお知らせ
■ 開催日: 2023年9月8日(金)13:30 - 17:50
■ 場 所: 日本大学理工学部 駿河台キャンパス タワー・スコラ 4階 S403教室
■ テーマ: 立体映像およびホログラフィー
■ 共 催: 映像情報メディア学会
映像表現&コンピュータグラフィックス研究会
立体メディア技術研究会
■ プログラム
13:30-13:35 HODIC会長挨拶 ( 5分 )
(1) 13:35-14:00 デニシュク型波面プリンタによる全方向視差高解像度CGVHの描画
○竹村裕貴・西 寛仁・松島恭治(関大)
(2) 14:00-14:25 大型化した積層CGVHによる高品質フルカラー3D映像
○藤木駿介・西 寛仁・松島恭治(関西大)
(3) 14:25-14:50 光線サンプリング面を用いた光波計算の波動光学的特性
○桂 諒介・西 寛仁・松島恭治(関西大)
14:50-15:00 休憩 ( 10分 )
(4) 15:00-15:25 Non-Periodic Line Photon Sieveを用いたホログラム表示の検討
○佐々木隼暉・高木康博(東京農工大)
(5) 15:25-15:50 小型プロジェクタを用いたフルカラーホログラフィックビデオディスプレイ
○霍 翔・吉川 浩・山口 健(日大)
(6) 15:50-16:15 リニアブレンディングを用いた多視点DFD (Depth-fused 3D) レンダリング
○森下雄登(徳島大)・伊達宗和(徳島文理大)・水科晴樹・陶山史朗・山本健詞(徳島大)
16:15-16:25 休憩 ( 10分 )
(7) 16:25-16:50 計算機合成ホログラムにおける任意曲面における鏡像の計算アルゴリズム
○新井大也・坂本雄児(北大)
(8) 16:50-17:15 計算機ホログラムにおけるクラウドサーバ群を用いた計算負荷の分散
および処理時間に対する効果の検証
○山内啓瑚・柏木暁史・坂本雄児(北大)
(9) 17:15-17:40 位相アンラッピングにおける空間関係を考慮したモジュールの導入
-Spatial Relation Aware Module (SRAM)の開発-
○吾妻千織・伊藤智義・下馬場朋禄(千葉大)
17:40-17:50 情報交換 と 閉会の挨拶 ( 10分 )
■研究会参加申込 当日受付(事前の申込は不要です)
■参加費 会員 無料,非会員 2,000円,学生で会報不要の場合は無料
■ 問合せ先
研究会について: e-mail meeting@hodic.org
その他全般: HODIC事務局
日本大学 理工学部 応用情報工学科 吉川 浩 宛
TEL/FAX 047-469-5391
e-mail office@hodic.org
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