・日時：１９９８年１１月６日（金）１３：００〜１６：２０
・場所：機械振興会館（東京芝公園東京タワー入口すぐ前）
・主催：ホログラフィック・ディスプレイ研究会（日本光学会，応用物理学会）
・共催：映像情報メディア学会映像表現研究会
・協賛：電子情報通信学会，画像電子学会　　　　
・参加費（論文集代含む）：一般　３０００円　学生　２０００円

プログラム

セッション１　　１３：００〜１４：２０
１．高精細液晶素子の特徴とそのホログラフィ表示画像の評価
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　橋本信幸（シチズン時計）

２．HOEを用いた映像多重型３Ｄディスプレイに関する研究
　　　山崎幸治，岡本正昭，安東孝久（イメージ情報科研），
　　　北川哲也（大阪市大），志水英二（イメージ情報科研，大阪市大）
３．ホログラフィック・3Dカラープリンタ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 小倉久忠，本田捷夫（千葉大）

４．レインボーホログラムによるカラー立体像再生システムの最適設計
に関する一考察
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　佐藤甲癸（湘南工大）

　　　　　　　　休憩１４：２０〜１４：４０

セッション２　　１４：４０〜１６：２０
５．多視点画像における観察条件の変換
　　　　　　土田勝、小尾高史、山口雅浩、大山永昭（東京工業大学）

６．ＣＧを用いたフレネルホログラムの簡易シェーディング処理
　　　　　　　　　　　　　　　　　　吉川　浩，林　昌宏（日本大）

７．ホログラムの再生特性を解析するためのシミュレーションシステム
　　　　　　　　　　志水　徹，久保田敏広，粟辻安浩（京都工繊大）

８．フレネル型計算機ホログラムによる光論理ニューロン場
　　　　　　　　　　　　　　　　森　邦彦，居細工成健（鹿児島大）

９．遺伝的アルゴリズムを用いた3次元像再生に対する誤差拡散の最適化
　　　　　　　　　　　　　　　　　田中賢一，下村輝夫（九州工大）