・日時：平成９年１１月７日（金）１０：００〜１６：００
・場所：機械振興会館（東京芝公園東京タワー入口すぐ前）
・主催：ホログラフィック・ディスプレイ研究会（日本光学会、応用物理学会）
・共催：映像情報メディア学会映像表現研究会
・協賛：電子情報通信学会、画像電子学会　　　　
・参加費（論文集代含む）：一般　３０００円　学生　２０００円

プログラム

      セッション１　ホログラム計算・処理　　　　１０：００〜１１：４０
１　ＰＣによる電子ホログラムの実時間生成　　日大　安田隆次　岩瀬進　吉川浩　
２　ネットワークを用いたホログラム計算の高速化　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　湘南工大　高野邦彦、佐藤甲癸     
３　誤差拡散法における計算機ホログラムと疑似階調処理との関係
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　九州工大　　　田中賢一　
４　サーフェスモデルからのコヒーレントステレオグラムの生成　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日大　小池友行　吉川
５　フレネル型計算機ホログラムの高速計算法　　　鹿児島大学　森邦彦　

　　　　　　　昼休み　１１：４０〜１３：００
６　招待講演　　１３：００〜１３：４０
　「通信・放送機構における「高度立体動画像通信プロジェクト」の成果　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　千葉大　　本田捷夫

　      セッション２　ホログラム表示　１３：４０〜１４：４０
７　液晶パネルを用いた３次元表示ー隠面消去ー　　浜松ホトニクス　竹森民樹
８　空間光位相変調器を用いたＣＧＨの作成法　
　　　　　　　　　　　　　　　　　千葉大　鈴木豊美子　高野雅美　本田捷夫　
９　奥行きの深い像を再生するリップマンホログラムの作製法
　　　　　　　　　　　京都工繊大　松下電器　松本麗　久保田敏弘　竹富義尚　

            　休憩１４：４０〜１５：００
　      セッション３　画像処理・応用　　　１５：００〜１６：００
10　回折格子を用いた多色ディスプレイの開発ーカラー画像データ変換手法ー
　　　　　　　　　　　　東京工大　味戸剛幸　小尾高史　山口雅浩　大山永昭　
11　双安定空間光変調器と液晶ＴＶを用いる２値位相−位相オンリ−フィルタ相関計
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　能開大　　高橋　毅、石井行弘
12　メガネなし多視点３Ｄディスプレイを用いた仮想環境呈示システムの試作
　　　　　イメージ情報科学研究所＊　大阪市大＊＊　三洋電機＊＊＊　
　　　　　安東孝久＊　諏訪敦＊＊　濱岸五郎＊＊　山下敦弘＊＊＊　高橋秀也＊＊
　　　志水英二＊、＊＊